| 第33回起業家・投資家・専門家お見合い交流会を開催しました!

 

発表企業

■kurisumade  代表:栗栖弘美
『縫製業務と安定受注をセットした“小さい縫製工場プラットフォーム事業”』
<内容>

国内の縫製工場が衰退していく中、当社が始めた小規模縫製工場が業界的に認知され、需要過多となってきた。そこで培ったノウハウを若手服飾デザイナー、小規模アパレルメーカー、縫製経験を有する女性事業者等に提供する。また、縫製業務の斡旋等も行うことで、需要の高い当社同様の小ロットかつ多品種対応型の小規模縫製工場を地方に普及させたい。事業拡大に向けて、現状では資金が必要なため、資金的な援助を主体に求める

■一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会   代表理事:振本恵子
『健康経営コンサルティング・導入支援サービス』
<内容>
人手不足と言われている世の中だが、人が集まらないわけではなく、従業員の不調によって人材が枯渇している場合も多い。そこで当協会は、社員が安心して働くことのできる職場環境を構築することによって、企業の収益に結びつける「健康経営」の手法を中小企業に提案する。資金及び人材(産業医・看護師・保健師)が必要なため、資金的な援助を主体に人材も求める。

■株式会社システムトランジスタ  代表取締役:高橋周矢
『コミュニケーションロボット活用サービス事業』
<内容>
「ロボットを活用することによる豊かな生活の創造」をテーマに、コミュニケーションロボットのソフトウェア開発とサービス運用を行なっている。中でもロボットの教育サービスに力を入れている。教育ソフトウェアをロボットに導入することで、将来の教員不足と専門性の高い知識の科目を補うことが可能である。事業拡大に向けて資金、人材(技術者、コンサルタント)、提携先などを求める。

■ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社  代表取締役:中石真一路
『卓上型対話支援機器『comuoon』』
<内容>
超高齢化社会の到来によって老人性難聴が増加している。目が見えにくい方には配慮があるものの、聞こえにくい人への対応が遅れていると感じ、対話を支援する製品「comuoon」を開発、販売している。声の大きさだけではなく、言葉の明瞭度により人間の脳が言葉を判断していることを発見し、それを利用。会話する側が設置を心がけることで補聴器とは違う、全く新しい分野を創造する。研究及び技術開発の向上を目指して第三者割当増資を本年度10月に実施するため、投資家を求めている。また、営業部門及び研究部門の人材も集めたい。